西国三十三ヶ所の旅
                                                西国三十三ヶ所    

西国三十三ヶ所観音霊場巡礼の旅へ
西国札所巡りがいつごろ始まったのか? そんなことはともかく、昔の人は金剛杖と数珠を持ち菅笠、白衣、手甲、脚絆と輪袈裟の巡礼服で観世音菩薩の慈悲にあずかろうと長い道のりを多くの苦労をしながら旅したことだろう。
現在の私たちは自動車でそれこそ1日に数ヶ所を巡礼することができる。苦労は少ないが、ありがたみは昔の人に比べると、格段に少なくなっているように思える。
そこで、わたしたち夫婦は1日1〜2ヶ所までとして、お参りしたお寺の近くで宿泊するとともに付近の観光をも楽しむことで少しずつゆっくりと巡ることにした。
巡り歩いた中で気に入った風景などをカメラに収めましたので、ともに楽しんでいただければと思います。


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旅の道すがら、お寺の中での印象深い景色、美しい庭などをご覧ください。


西国旅紀行
旅日記を書いています。思いつくまま、気のつくままに書きました旅紀行です


巡り歩いたお寺
お寺にお参りするだけでなく必ずその近くを観光しました。この旅の記録帳です。