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(2006.05.29 撮影)
境内 |
西国第六番札所 壺阪山・南法華寺(壺阪寺)
本尊の観音様は眼病に霊験あらたかな仏様として広く信仰されれる また、浄瑠璃「壺阪霊験記」は夫婦愛の感動を与えてくれる物語である |
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仁王様が守る朱も鮮やかな山門 | 三重塔と多宝塔 | |||
本尊 十一面千手千眼観世音菩薩 (眼病に霊験あらたかです) |
重要文化財の三重塔 室町時代の建立) |
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【壺阪霊験記】(境内の説明板より抜粋要約) 3百年前の話。座頭の沢市とお里は貧しいながらも仲睦まじく暮らしていた。お里は沢市の目の病が治るように壺阪寺の観音様に3年に亘って朝詣でを続けていた。沢市は暮らしが貧しいのは盲目ゆえと、谷に身を投げてしまった。それを知ったお里もあとを追って身を投げた。この夫婦愛に感じた観音様は二人の命を助け、沢市の眼も開くというお話 |
お里沢市の像 |
沢市霊魂碑 |
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釈迦一代記の大レリーフ 高さ3m・長さ50m・重さ300トンの大石造美術の石造浮き彫りで、インドでインドの石を使って延べ57,000人の石彫刻師の手によって製作されたという |
大観音像 向うの立像はインドから贈られた花崗岩で造られた 高さ20mの大観音像 |