桔梗が丘囲碁同好会活動経緯
桔梗が丘囲碁同好会のこれまでの活動経緯の概略をご覧いただきます

活動経緯
1979年(昭和54)04月 桔梗が丘囲碁将棋同好会発足
・豊島氏、福森氏、岡本氏らが発起人となり桔梗が丘公民館サークル活動
 として発足。囲碁、将棋の愛好者の対局を楽しむ場ができた

             (発足時の会員数は囲碁10名、将棋12名)
1981年(昭和56)02月 名張市公民館まつり競技会「囲碁の部」及び「将棋の部」に桔梗が丘囲碁将棋同好会より初参加(以後、毎年参加を継続)
1986年(昭和61)11月 名張市民囲碁大会創設
・桔梗が丘囲碁将棋同好会が発起人となり、名張市公民館サークル活動をしている囲碁愛好者の集いの場を作ることを目的として名張市議会議長に「名張市民囲碁大会」創設の申請を行い賛同を得た
・段位優勝者には『名張市議会議長杯』、級位優勝者には乾清氏提供の『乾杯』を贈与することになった

・これ以来、桔梗が丘囲碁同好会は大会実行事務局の役目を担当する
1993年(平成5)02月 桔梗が丘囲碁同好会として再出発
・囲碁の部、将棋の部それぞれの活動の自主性を保つことを目的に、囲碁の部会と将棋の部会を分会することになった
・桔梗が丘囲碁同好会会員:27名
1997年(平成9)08月 名張市民囲碁大会に『福田杯』創設
・大会参加者の増加に伴い、福田義二氏(蔵持囲碁クラブ)より提供された高段位優勝者への『福田杯』を創設(第12回大会より)
1999年(平成11)02月 名張市公民館まつり競技会がこの年を以って閉会
・翌年以後、本大会は開催なしとなった
2005年(平成17)08月 名張市民囲碁大会 第20回目を迎える
・桔梗が丘囲碁同好会は大会実行委員会事務局の役目を長年に亘って担当してきたことに喜びを感じています
2006年(平成18)08月 名張市民囲碁大会 第21回目
・本大会は名張市の各公民館サークル活動している囲碁愛好者から継続した大会開催の評価を得ている
・本年は67名の参加者となり、大会はますます発展していることは喜ばしいことです
2007年(平成19)08月 名張市民囲碁大会 第22回目
・本年は61名の参加者となりました。来年も盛会になるように頑張りたいと思っています。

今までのサークル代表者
1979〜1983年(昭和54〜58)  囲碁の部:福森   (将棋の部:豊島誠次)
1984〜1985年(昭和59〜60)  囲碁の部:大村裕  (将棋の部:山岡迪匡)
1986〜1988年(昭和61〜63)  囲碁の部:岸 潔  (将棋の部:大槻稔)
1989〜1993年(平成元〜5)   囲碁の部:岸 潔  (将棋の部:山田隆)
1994〜1997年(平成6〜9)   市橋 邦雄
1998〜2003年(平成10〜15)  瀧 嘉敬
2004〜現在  (平成16〜  ) 岸 潔