田舎の中の住宅地の周辺には自然がいっぱい残っています
わが家からは、ほんの3分歩けばそこからは緑が満喫できるプロムナードです

   緑のプロムナードの入口「シャクリ川」
どういう意味の川の名前か知らないが、昔からの呼び名がそうだったのだろうと推測する。入口の橋に付いていた名称プレートも通称名をそのまま正式名称にして貼り付けられている
また、梅雨の季節には、この辺りは蛍の乱舞を観賞できる
  
左の写真のところからほんの数分で、せせらぎの音がいつも聞くことができる小川沿いの道を歩ける。朝夕にはウオーキングを楽しむ人が行き交う
川に沿ってまた少し歩くと、道端の大きな石に刻んだ地藏さん「黒岩さん」が祀られている。誰がお世話しているのだろうか、いつも花が供えられている。昔はこの辺りは草深い人の往来も稀な山道だったんだろうと思う シャクリ川上流で見つけた草花
澄んだ川の水と可憐な花にチョット歩みが止まった

「東山ふれあいの森」
シャクリ川から歩くこと10分余り、「東山ふれあいの森」がある。市民が自然環境に触れ合う場として名張市が整備した自然公園
案内板 「東山ふれあいの森」入口のここにも小さな地藏さんが祀られている
小さな子供の地藏さんのようだ。この謂われはわからない

  
「桜の森」“さえずりの小道”
  
「桜の森」にある東屋
高校生が読書にふけっていた

  
桜の森」にある鳥獣供養塔
(公園を作って鳥獣を追い出した償いだろうか)
「万葉の森」の中の“水辺の小道”
自然そのままの踏み分け道がつづく
万葉の森」にある“神谷池”
(美しい眺めを小道の茂みから撮りました)

  

(公園内の中央道路に放置された心ない人の廃棄物)